「黙々と餌を運ぶ親ツバメを見ていると、ただ子供にご飯を食べさせることが、それだけでも親の役目は十分に果たしているよね、とシンプルに思わせてもらえて、なんだか励まされるような気持ちになり、塞いだ気持ちが晴れていくようだった。2020年4月、川内は自宅の近所で見つけたツバメの巣、そこで行われていたツバメの子育ての撮影を始めました。親鳥の帰りを待ちわび、精一杯の口を開けるヒナ鳥、植物の芽吹き、陽光の輝き。鳥類学者、ギレム・ルザッフル(Guilhem Lesaffre)による書き下ろしエッセイ「数グラムのエレガンス」も収録、ツバメの生態系についても興味深く読める一冊です。アート・デザイン・音楽 Peter Keetman : Volkswagenwerk 1953。」― 川内倫子川内倫子の撮り下ろし最新刊は、世界中のさまざまな写真家の視点から「鳥」を捉えたシリーズ「Des oiseaux (On birds)」(デゾワゾー)より出版されます。Night Work MICHAEL KENNA マイケル・ケンナ。図録 THE ART of BVLGARI アート オブ ブルガリ展。軒先に作られたツバメの巣、餌を求め空を飛行する親ツバメ。チャン・グンソク ROMANCE 韓国版 未開封品。Chris Shaw : クリス・ショウ 限定500部 サイン入り。どのような状況にあっても脈々と続いていく生命の営み、そのシンプルな力強さを、静かに見守るように切り取っていく川内の写真は、コロナ禍において、さまざまな制限を余儀なくされ、心落ち着かない日々を過ごす私たちに、一時の清涼感と勇気をもたらしてくれるようです。GILIORI Michel Ragon ミシェル・ラゴン。Alice’s adventures in wonderland 半那裕子。コメントなしの即決大歓迎プロフィール閲覧にご協力ください#川内倫子#HEHE#Desoiseaux#ツバメ#アート#写真集#写真#ひひ